2月9日(金)、10日(土)、11日(日)只見ふるさとの雪まつりが開催されました。
今年は暖冬の影響で雪が降らず雪像の作成が危ぶまれましたが、町の人の願いが届いたのか、まとまった雪が降り例年どおり雪像を作成することができました。
今年のメイン雪像はオリンピック開催年にちなんで、開催地フランスのガルニエ宮殿(オペラ座)です。
他、町内の小学校、中学校、高校、企業等による雪像が展示されました。
夜はメインのガルニエ宮殿の雪像をライトアップ、オペラ座と只見町の豊かな自然を現したプロジェクションマッピングが行われました。
プロジェクションマッピングの後、町の方の願いを託した花火が次々と打ち上げられました。