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只見高校の授業風景

先日、広報素材として写真を撮影するために、只見高校の授業にお邪魔してきました。

高校に入って先生や生徒と話す機会は多いのですが、やはり授業している教室に入って見学するというのはドキドキしますね。

 

この日は数学(進学・教養)、現代文、進路指導の授業を見学しました。

 

数学の授業は、積分という難しい範囲の授業。学年末考査を間近に控えているだけあって、どの生徒もみな真剣!

後でしっかり復習できるようにと、気を付けるポイントを赤ペンで強調しながら、ノートを書き写していました。

教養コースでは生徒たちがお互いに教えあいながら、熱心に問題に取り組む場面も見られました。

 

国語の授業は、漢字の問題集の範囲から出される漢字クイズからスタート。

30人以上の生徒がいるクラスですが、全員が頭をひねり、答えを考えます。

そして一番驚いたのは生徒たちの積極性。

みんなが積極的に手を挙げる姿を見て、クラスの雰囲気の良さを感じました。

 

そしてLHRでの進路指導の授業。

この日は進学志望者が情報処理室のパソコンを使い、志望校を調べていました。

インターネットを使って調べ、分からないことを担任の先生とその場で相談。

進路選択も安心して行える環境だと感じました。

 

新年度になると、地域みらい留学やオープンスクールで高校の様子や見学会の情報を発信していきます。

ぜひ注目しておいてください!