KFB福島放送と東邦銀行が主催する、第20回ふくしまふるさとCM大賞の結果が11月6日14:30~の放送で発表され、只見高校が「特別賞」の1つである、「ベストパフォーマンス賞」に選ばれました!
ふくしまふるさとCM大賞は、市町村が制作したオリジナルCMの中から、「ご当地CMナンバーワン」を決めるコンテストです。今年は37市町村から作品が寄せられ、入賞作品は福島県内のテレビCMとして放送されます。
只見町のCMは、年間30回放送されます。
CMの作成に携わった生徒は、
「ブナ林など、15秒間のCMに入れられなかった只見町のいいところは、まだまだあります。その良さをこれからもっともっと皆さんに伝えていきたいです。」
と、話してくれました。
そこで本日は、CMに入れることができなかった只見町のブナ林を写真で紹介します。
こちらは、只見町にある「恵みの森」というブナ林の9月の様子です。
清らかな沢の水と、ブナの緑の葉、そして青空がさわやかで美しいですね。
このように水際まで広がるブナ林は、珍しいそうです。
四季によって表情を大きく変えるブナ林。
「森の分校ふざわ」では、森の中を詳しく案内してくれるガイドを頼むことができます。
皆さんも只見町に来た際は、ぜひ遊びに行ってみてください!